”英語”
だけじゃない
講師です
酒井 理子
(SAKAI Lico)
上智大学 外国語学部 卒業
J-SHINE小学校英語指導者資格
TOEIC 860～880点
「赤ちゃんからの英語お話し会」
ボランティア
2017年にアルクKiddyCAT英語教室認定教師となり、愛知県尾張旭市に"LicoLis"を開校。
2023年５月に「モスバーガー旭三郷店」のあるビル２階に教室を移転。
幼児から中学生までを英語指導する子育て中の2児の母。
尾張旭市立図書館で「赤ちゃんからのお話し会」のボランティアや東栄小学校で読み聞かせのボランティアをし、絵本×英語を楽しんでいます♬
今は情報の発達により手軽に語学学習ができる時代となりました。
外国語を学習するには継続が必要で、継続には「楽しさ」「達成感」「可視化できる効果」が必要だと考えます。また、自国を理解し正しく奇麗な母語を使うことが大切であり、それができたうえで他の言語を習得することこそが「真の国際人」だと思っています。
英語を通じて「自分を知ることができ」「相手を知ることができ」「世界を知ることができる」のだという事を子供たちに伝えていけたらと思っています。
～ちょっと変わったわたしの経歴書～
初めて英語に触れたのは小学5年生の時。
初めて覚えた英語はなぜか"Shut up!（だまれ！）"
いつ使うつもりだったのかは不明です。
中学校は地元では珍しい「外国人のシスター（修道女）がいる学校」に入学。
目的は「とにかく外国人と話したい！」その一心。
「英語スピーチコンテスト」にハマり、英語が「私の自己表現の手段」となる。
高校の時にはハリウッド映画やドラマの影響で海外生活に憧れ、親に頼んで1年間アメリカへ留学。ミズーリ州のLamarという小さな町に留学。当時、日本人が珍しかったため「老人ホーム」や「幼稚園」などで自国についての説明をする機会に恵まれる。日本という国の文化や社会、言語について他国の人に興味を持ってもらえることが、とにかく嬉しかった！！
Lamar High Schoolを93年に卒業。
上智大学外国語学部へ入学し、「外国語」と「社会言語学」を専門とする。
ここだけの話、実は専攻学科は「フランス語学科（通称：フラ語）」。
なので、フランス語も話せます。
大学生の時に「JNSA基金」に所属し、英語弁論大会の運営、全国の中学校を訪問し英語の楽しさを広めるサマーキャンプ活動、外国人留学生へ日本文化を紹介する等のボランティア活動に積極的に参加。
大学卒業後に大手クレジットカード会社に勤務し、人事部(採用/研修)や販売促進(サービス開発)に携わる。人事部で「コーチング技術」、販売促進部で「相手のニーズに応え、新しいものを創造する力」を養う。
2回の育児休暇を取得した後も、多忙なワーキングマザー生活を続ける。
ママ友からの「うちの子に英語、教えてくれない？」という依頼をきっかけに
子供たちに英語を教え初めたところ、その奥深さと楽しさに目覚め
18年間勤務した会社を退職し、英語講師に転身。
